ヤッホー!暮らしの往復書簡vol.29光のこと

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これは、私が住む神山町の隣、佐那河内村に住むフードデザイナー・小林幸(こばやしゆき)さんとの公開往復書簡です。

日々の暮らしの中で思ったこと、気づいたことをお互いのブログでお手紙のように伝えていきます。

小林幸さんのサイト

https://yfd-studio.net/

小林幸さま

「なぜ神様を柱と呼ぶのか」から発展して、

「光=愛=神」という概念は、東西を問わず出くわす概念

この箇所について書いてみたいと思います。

というのも、フォトレッスンで自然光のお話をするのですが

人工の照明と比較していかに太陽がすごいか・・という解説をしたところでした。

具体的には、

100W相当のLED電球は、1520ルーメン

それに対して、

太陽は3.6×10^28ルーメン。

できるだけ理解しやすい数字で表現すると

3.6×100兆×100兆ルーメン。

(これでもよく分からないですが)

とにかく圧倒的なエネルギーです。

それに加えて、夜が来てもまた必ず朝=太陽が出てくる、

どこにいても平等に照らしてくれる、

たしかに、これは愛であり神性そのものだなあと納得できます。

ついでにいうと、植物も光合成をして成長するわけで。

私の活動、写真も曲げわっぱ作りも、太陽のおかげなんですよね。

いろんなものが太陽の模倣に見えてきます

ではでは。

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