[:ja]ポイントは2つだけ!曲げわっぱへのご飯の詰めかた。[:]
[:ja]
木の道具にご飯をよそうとき。
木でできたお弁当箱、曲げわっぱにまず詰めるのはご飯ですよね。
使う前に水に濡らす、濡れ布巾で拭く、と聞いたこともありますが、果たしてどうなんでしょうか。
なんとなくやった方がいいのかなあと思いつつ、
私はほとんどしません(笑
それで普通に使えてるからまあいっか!という感じです。
そんなわけなのであくまで一例としてお読みください。
基本的には他のお弁当箱へのご飯の詰め方と全く同じです。
気をつけるべきポイントは2つ。
乾燥したお弁当箱を使う
ご飯が冷めてからおかずを詰める
それでは見ていきましょうー。
乾燥したお弁当箱を用意
曲げわっぱの場合、完全に乾いた状態のものを用意します。
なぜかというと、中途半端に湿った状態が続くと木が傷みやすいため。
毎日曲げわっぱのお弁当箱を使いたい場合、2個用意して交互に使うのがベストです。
炊きたてのご飯をよそう
しゃもじでふんわりとよそいます。
粗熱が取れるまで冷ます
ご飯が常温に冷めるまで、そのまま置いておきます。
ふたはしません。木のふたは水分を吸ってくれるけど、どのみちこれからふたをした後でも中の湿気を吸ってくれるので、
いまのところは空気中に発散させる方向で。
おかずを詰めます
ご飯が冷めたら、おかずを詰めていきます。
ふたをしてハンカチでくるむ
全部詰め終わったら、ふたをして持ち運ぶ用に整えます。
夏場の時期なら保冷バッグに入れてもいいかと思います。
私がオフィスに勤めていたときは、常温で会社に持っていき社内の冷蔵庫で保管していました。
まとめ
曲げわっぱだからといって特別なことはしなくても大丈夫だと考えています。
乾燥したお弁当箱を使う
ご飯が冷めてからおかずを詰める
これだけ注意してみてくださいね![:]