[:ja]ここだけのグッズがいっぱい。京都の高山寺で鳥獣戯画三昧。[:]
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鳥獣戯画ファンの聖地、
京都の高山寺でグッズをコレクションしましたのでご紹介。
お寺に行かなきゃ買えないグッズ。
まずは高山寺への歩き方から。
自家用車で行く場合は、上の地図内「JRバス栂ノ尾停留所」あたりに駐車場があるので
そこに車を停めて裏参道から登るといいと思います。
結構急な階段なので歩きやすい靴でどうぞ。
しばらく歩くと立派な門が見えます。
この先に客殿と石水院があり、客殿でいろいろなグッズを買い求めることができます。
高山寺公式ホームページのAのエリアです。
※石水院には鳥獣戯画のレプリカが展示してあります。ここは撮影不可なので、ぜひ実際に行って見てみてください。
建物からの眺めが素晴らしく、明恵上人のおられた時代を感じられる空間です。
それでは高山寺の鳥獣戯画グッズをご紹介していきますね。
張り切って写真をたくさん撮りました!結構長い記事なので時間のあるときに読んでくださいませ。
手ぬぐい
まずは定番の手ぬぐい!
オリジナルの絵とはちょっと違って、この手ぬぐい用に絵を起こしているようです。
全部で3色。手ぬぐいの色ごとに包みの紙の色も違う!
こんなささいなことで興奮してしまうわたくし。もちろん紙も捨てずにコレクションですよ。おほほー。(こうやって捨てられない紙モノが増えていく・・)
お茶缶
こちらはお茶の缶。中には茶葉も入ってます。これがまた特別な茶葉なのでちょっとストーリーを聞いてくださいな(興奮)。
実は高山寺には日本最古の茶園があるんですよ!あなたご存知でしたか?わたしここに行くまで知りませんでした。
さっきの門からすぐ近くのところです。
高山寺は日本ではじめて茶が作られた場所として知られる。
栄西禅師が宋から持ち帰った茶の実を明恵につたえ、山内で植え育てたところ、修行の妨げとなる眠りを覚ます効果があるので衆僧にすすめたという。
(中略)
「日本最古之茶園」碑が立つ現在の茶園は、もと高山寺の中心的僧房十無尽院(じゅうむじんいん)があった場所と考えられている。
現在も、5月中旬に茶摘みが行われる。世界遺産 栂尾山 高山寺 公式ホームページより
http://kosanji.com/chaen.html
うっそうとした高山寺の森の中に、ぽっかりとある茶園。
ここで摘まれた茶葉が先ほどの缶に入ってます。
当然ながら量が限られているので、冬とかに行くと売り切れてるかもしれません。
もったいないのでまだ封を開けられません。
とっておきのときに飲もうと思います。とっておきのときっていつか分かりませんが。
お守り
お寺には定番の、お守りもあります。
鳥獣戯画ファン以外にも、うさぎ好きの人にも喜ばれそうですね。
ふきん
こちらはふきん。
40センチ×34センチの大きさ。手ぬぐいと同じくらいの薄い生地です。
たぶん普通に使ったら色が落ちそうなので、これもコレクション用にしよう・・。
色ごとに柄が違います。
トートバッグ
代表的な絵がプリントされたトートバッグ。
さっきのお守りもつけてみました。
鳥獣戯画柄のトートバッグって意外とないので貴重かもしれません。
エコバッグとしてもちょうどいい大きさ!
おまけ:紙袋も可愛い。
絵のついてるものはなんでも愛おしい。
というわけでお買い物したときの紙袋も大事に保存!マニアの基本です(笑
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