ヤッホー!暮らしの往復書簡vol.37空白と充実の関係

曲げわっぱな日々

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これは、私が住む神山町の隣、佐那河内村に住むフードデザイナー・小林幸(こばやしゆき)さんとの公開往復書簡です。

日々の暮らしの中で思ったこと、気づいたことをお互いのブログでお手紙のように伝えていきます。

小林幸さんのサイト

https://yfd-studio.net/

小林さま

富士山の話、近くに住んでいる人でも、見えるとやっぱり嬉しいものなのですね。

ただ高いというだけでなく、あのフォルムや、

周りに山脈がなくて富士山だけどーんと存在している「在り方」も関係しているように思います。

山であり、神様であり、隣人であるような感じでしょうか。

小林さんの前回の文章で

>見えなくても悪い気がしない

を読んで、釣り(お魚の)を連想しました。

「釣れなくても楽しい」という感覚があるようですね

(私は釣りをしないので自分の実感ではないのですが)。

うちからすぐの川。昔はジンゾクがいました

道具を丁寧に磨いていそいそと水辺に向かい、糸を垂らしてじっと待つ。

釣れなくてもそれで心満たされるそうで。

人は、「手に入る」という即物的な理由がなくても楽しさを感じられるものなのですね。

あ、そういえば「遊び」もそういうことですね。

川つながりで別の近所の川。

他には例えば「希望」「夢」もそうかもしれません。

いま手元にはないけれど、それを考えるだけで生きる気力になる。

「人はパンのみにて生くるにあらず」

※人には物質的満足だけではなく、精神的な充実も必要である(一般的な解釈です)

真理だなあと思います。

しかし、多忙な現代では忘れがちな事かも知れません。

ではでは。

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