サンドイッチを曲げわっぱに美しく詰めたい。杉板でカットガイドを作りました。

LINEで送る
Pocket

サンドイッチ弁当はカットが命。

今までの苦労はなんだったのか・・

サンドイッチ弁当、大好きです。見た目も味も、フタを開けたときの嬉しさも。

大事なのは、お弁当のサイズぴったりにパンをカットすること。今まではお弁当の幅や高さを定規で測って、「うーん・・」と神経を使いながらカットしていたのですが、ふと気付きました。

「神山曲げわっぱの大きさは同じだから、カットする大きさもいつも同じ。専用のガイドがあれば便利なのでは?」

ということで試作してみました。

曲げわっぱと同じ杉板を使って。

なんのへんてつもない杉の板ですが

幸いにも曲げわっぱ作りのための杉板はたくさんあるので、試作の材料には事欠きません。これは自分でものづくりをしている強みですね。

曲げわっぱの高さと幅を測って、杉板を寸法に切ります。軽く角を丸くしてできあがり。

ビシッときっちり入ると気持ちいい。

パンをカットしてるところは撮り忘れました。今度また撮りますね

パンは「どうやってカットしようかな・・」と迷っている間にどんどん乾燥してしまうので、作った後はさっさと切って詰めてあげる方がぜったい美味しいのです。

こちらのサンドイッチガイドは、11月の【楽しむクラス】でみなさんにプレゼントする予定です。

↓以前の楽しむクラスで作ったサンドイッチ弁当。とっても美味しくて好評でした。

楽しむクラスの詳細はこちらからご覧ください👇

一緒に楽しく曲げわっぱ弁当を作りましょう。お待ちしています^^

楽しむクラス・東京(2019/11/3-4)

クービック予約システムから予約する

楽しむクラス・高松(2019/11/9-10)

クービック予約システムから予約する

はじめての曲げわっぱ弁当 メール講座