エビフライの巻き寿司

曲げわっぱな日々

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エビフライの巻き寿司
ごぼうと竹輪のきんぴら
人参のぬか漬け
 夫の分を詰めた残りなので切れ端ばかり。
 向田邦子のエッセイで「食べ物は端っこが美味しい」と力説するのを読んで、ああやっぱり!我が意を得たり、と同時に安堵したことがある。砂糖が結晶化した羊羹の端、味の染みたチャーシューの端。いいですよねえ。背徳とか悪食というほどではないけど大っぴらに言えないところがね。
 母がサンドイッチを作るのを横で見ていて、切り落とした耳をもらうのが好きだったな。微妙にマヨネーズやバターが付いてるのがいいのよね。ハムが入っていたら当たり。
 学生時代にバイトしていたケーキ屋さん、朝一に出勤して仕事のあとに大学に出席していたんだけども、毎朝店長が「はい朝ごはん」とショートケーキやロールケーキの切れ端が山盛り乗ったお皿を出してくれたんだった。元気に仕事して(卵割ったり、チョコを溶かしたり、ケーキにフィルムを巻いたり)、元気にケーキを平らげ、試作品のケーキや大きさが半端なクッキーをお土産にもらって登校した、楽しい端っこの思い出。

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