栗とさつまいもの炊き込みご飯弁当。

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庭の栗がたくさん採れたのでせっせと料理しています。

毎日少しずつ拾う。
抜け殻はまぎらわしいので一箇所にまとめておく
つやつやでかわいい

さつまいもと一緒に炊き込みご飯にしてみた。

蓋を開ける瞬間が好き

庭の栗は実生(園芸用品種ではなく、山の栗が落ちてそのまま芽吹いたもの)なのでとても小さい。

渋皮まで剥いてしまうととても小さくなるので、硬い鬼皮を剥いて半分に切ってそのまま炊いてみた。

ちなみにお鍋は柳宗理のミルクパン16cm。2合炊けるからとても便利。

メインは、すだち鶏のすだち味噌焼き。

味噌、砂糖、すだちの絞り汁を混ぜてすだち味噌を作り、

一口サイズにカットした鶏肉をフライパンで焼いて、

表面に味噌を塗ってバーナーであぶる(オーブンやトースターで焼き目をつけてもいいと思う)。

こんがり

料理の仕切りは柿の葉っぱ。色がいいのを摘んできて、綺麗に洗ってスタンバイ。

曲げわっぱにバランスよく詰め込んだらできあがり。

旬の食材や葉っぱを入れるだけでちゃんと「秋」の色になるのが不思議。

忙しい日が続いているけれど、無心で料理をしてお弁当を作って食べる時間はとてもホッとするし、なにかが整う気がする。

こういう時間が大事なんだろうなあ。

余ったご飯はおにぎりにしました

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