これからの人間とAIの仕事はどうなっていくかという展望と、ひそかな決意と。

曲げわっぱな日々

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人間にしかできない仕事とは?

今日の文章は、自分のFacebookにアップしたものです。
かなり反響をいただきましたので、ブログにも転載しておきます。

AIの仕事、人間の仕事。

「これからの仕事はAIに奪われて人間がやることがなくなると思われてるでしょう?
ちがうんですよ。
人間本来のクリエイティビティが発揮されるようになって、
もっともっとたくさんの仕事が生まれるようになっていくんですよ」

品質とデザインが世界的に評価されている木製品会社の社長さんとお話する幸運がありまして、
そんな風に語ってくださいました。

たしか糸井重里さんの「インターネット的」という本にも書いてあったと思うんですけれども、
生存本能や食料、物質、情報ともに満たされると、
最後は魂を満たすための生産活動が必要とされると。
それと同じような意味かも知れないですね。

そういう話題はここ数年でちらほらと見かけるなとは感じてたんですが、
まだどこかスピリチュアル好きな人向きと言うか、
私は精神世界方面は疎いので
ふーんと思うだけだったんですけれども、
こうやって面と向かって人からお話しされたのも初めてだし、
市井の我々の日常会話でそういう話題が出るようになってきたことからも、
なんかいよいよなんだな…という感じがいたします。

創作だってAIの方が上手になってる世の中で。

ただ、「クリエイティビティ」という言葉でパッと思いつくのは
作曲とかデザインとか絵を描くとかそういうことなんですが、
はっきり言ってどれもAIの方が上手にできますよね。
いわんやチェスや将棋もAIが強い。

でも人間が楽しいとか満たされると感じることはやっぱり人間にしか分からないはずで。
そして、一番身近な人間は?と言うとそれは自分自身で。

ちょっと自分でも何言ってるか分からなくなってきたんですが…
純粋にこれが楽しいからもっとやりたいとか逆にこれはなんか違和感があるからやりたくないとか、
そういった直感のようなものをさらに研ぎ澄ませさなければいけないのかなーと思ったりしました。

人間にしか分からない「この感じ」

この流れで思い出しましたが、
先日エフスタイルのお二人が今までのお仕事のストーリーを話されてたのを聴かせて頂いたんですけども、
その中で印象に残ったのは「違和感」という言葉でした。

違和感は人間だけの感情ですよね。
たぶんAIは、エラーは分かっても違和感は分からない。

エフスタイルのお二人は、違和感の無い仕事、自分たちがやっていて心地よいと思える仕事を続けてきたからこそ、
あれだけ素晴らしいデザイン・製品・世界観を作ることができたのだと思います。

教えてくれるのは自分自身

もちろんロジックやエビデンス、そういった数字の話は当然ながら大事で、
それを土台としつつも
これからは「人間本来のクリエイティビティ」が価値になる時代…。

その社長さんは
「じゃあ人間にしかできないクリエイティビティって何?」については教えてくれませんでした。
「10年経ったら分かるかもね〜^_^」ですって。そうですよね。
自分自身で見つけなければ。

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