焚き火も仕事のうち
失敗した曲げわっぱもムダじゃない
曲げわっぱ作りをしていると、端材がたくさん出ます。
定期的に庭で燃やして、土に還す。これも大切な時間です。
庭に運んで、うまく火がつくように組んで、焚き火の準備。
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しばらく無心で木を燃やします。
この時間はかなりデトックスになるというか、無になれるというか・・
火を見つめていると不思議と飽きない。
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エネルギーを次に繋げる。
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火が安定してきたらお湯を沸かします。
ここでエネルギーも循環している。
「失敗した」と思い込んでいたものも、実は役に立つし、
全ては次につながっているんだなあと、しみじみ思います。
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沸かしたお茶とともに、ケーキで休憩しました。
この話はまた今度。
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