時間が経っても美味しいサンドイッチ弁当のコツって?
【楽しむクラス】は、曲げわっぱな日々が主催する講座の中では「料理教室」の位置付けです。
中でも、いちばんに近いくらい、みなさんが楽しみにしてくださっているのが、サンドイッチ弁当。
大事にしているのは、ただ美しく詰めるだけでなく「時間が経っても美味しい」ということ。
ポイントは水気の管理。
作ってすぐ食べるなら気にしなくていいけれど、お弁当となると、時間が最大のハードルです。
パンは乾いてゆく、具材の油は浮いてくる、副菜の水気は染みてゆく・・
ですので、パンのチョイスや具材の下処理も、いつもより大事なんですね。
パンにきっちりバターを塗る。具材の水気をしっかり切るのがコツです。
レッスンでは調理しながらあれこれお話ししましたが、いずれ動画でもまとめる予定です!
もう一つ、大事なポイント。
そしてこれも大事です。
パンと具材の柔らかさを合わせる
ということです!
(すみません、なんか話がお弁当からずれちゃってる気がするのですがこのままいきます)
以前食べたサンドイッチで、パンもフィリングも美味しかったのに、なんかイマイチなサンドイッチがあったんですよ。
なんでかな?と食べながら考えたら気づいたのです。
パンと具材の硬さが合ってない。
パンがバリッと固いのに、具材はふにゃりと柔らかいと、かぶりつくときも食べづらいし、口の中でもバラバラの印象になるんですよね。
じゃあふだんのサンドイッチ作りではどんな風に工夫すればいいの?
オススメの具は?
これからのレッスンではそんなことも重点的にお伝えしたいと思います。
曲げわっぱとサンドイッチ。美しく、食べて美味しく作るコツは、実はいろんな観点からあるのでございます。
よかったら、ぜひ【楽しむクラス】でご一緒しましょうね。