ヤッホー!暮らしの往復書簡vol.23お茶の新芽がキラキラと

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これは、私が住む神山町の隣、佐那河内村に住むフードデザイナー・小林幸(こばやしゆき)さんとの公開往復書簡です。

日々の暮らしの中で思ったこと、気づいたことをお互いのブログでお手紙のように伝えていきます。

小林幸さんのサイト

https://yfd-studio.net/

小林幸さま

うちの茶畑の新芽がキラキラ綺麗なのでそのことを書こうと思います。

「キラキラ」というのは光が当たってそう見えるというのもありますが、

やはり新芽の時期ならではのエネルギーもありますよね。

一芯二葉!

あまりに綺麗なので、枝をいくつかカットして花瓶に生けて飾っています。

脇から出てる枝をカット。
お茶にしてよし飾ってよし。

ピカピカツルツルで綺麗すぎて、まるで造花みたいな・・びっくりする美しさです。

これが同じお茶の木でも、冬の葉っぱは濃い緑で筋っぽいですよね・・ぜんぜん違う印象です。それはそれで綺麗ですけど。

同じ植物の葉っぱでも、季節によって育ち方が違う。考えてみれば当たり前なんですが。

でも最近はそういう「当たり前の変化」にいちいち感心しています。

この時期の山は見ているだけで元気出ます

ちなみに、ずっと生けてて元気がなくなったお茶の枝は薪ストーブにくべて燃やすと、とってもいい香りがしておすすめです。

ではでは。

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