物を生かすことは自分を生かすことにつながる、という話。

曲げわっぱな日々

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千葉から遊びに来てくれていた友達と
久しぶりにおしゃべりしたとき、
「断捨離」の話になりました。

私は年末から少しずつ取り組んでいるのですが、
聞けば彼女も、モノとの付き合い方を変えているそう。

モノを減らせば何かが動き出す。

友人「モノを減らせば幸せになれるとか
お金が貯まるとか、
関係ないでしょーって思ってたんだけど」

私「あーわかるー
なんか怪しい感じがするよね」

「でも自分でやってみたら
モノの管理の手間が減ったり
掃除の手間が減ったり。

自分も動きやすいし、
やるべきことがクリアになるし」

「そうそう!」

「私は、1個買ったら1個減らすようにしてる」

「ほんとそれ大事よね〜」

「それで思ったんだけど、
モノがあるのに使わないっていう状態って
人間でも同じことなんじゃないかなって。

私はそこに居るのに、
ずっと出番がないのってすごく辛い。

モノでも人間でも、
あるべき場所でしっかり役割を果たせることが
幸せなんだと思う」

「・・・!!確かにそう!!」

生きていると物は自然と増えていく

私の場合は、
買い物が趣味ってほどでもないし
ストレス解消にショッピング!
という習慣もありません。

ただ、捨てるのが苦手でした。

ヨレヨレでもまだ着れるTシャツ。
ハサミで切って掃除に使おう!
と思っていても
なんとなくもったいなくて
いつまでも着てしまう。

あまり好みでない食器。
でもどこも欠けてないので
食器棚の奥にずっと居る。

ケーキ屋さんでプリンが入っていた
可愛いガラスの容器。
いつか友達にデザートを振る舞う時に
使うかも?と思い続けて早数年。

手作り服や小物作りにはまったときに
買い集めた素敵な布。
いつしか自分の中でブームが去り、
仕舞いっぱなし。

暮らすことはモノを買うことでした。

これがあれば生活が変わるんじゃないか
もっと心地よく暮らせるんじゃないか・・。
いつか使うんじゃないか・・

そんな「ささやかな希望」が
積もり積もって
いつの間にかクローゼットや押し入れから
あふれるようになりました。

そんな風にじわじわと増えるものだから
ほんとに気づかないんですよね。

でも思い切って減らし始めたら
あらまあ快適!

「いつか使うかも」と取っておいたものは
思い切って捨てても何の問題もないのでした。

「これがあればこんな生活が・・」と
夢みた道具を手放したときに
理想の生活に近づく。

そんなサイクルが少しづつ始まっています。

そういえば、
大事に使っている曲げわっぱも
もとはといえば母が20年以上前に
買ってくれたものでした。
もちろん今でも現役。

持っている道具の数より、
毎日実際に使う道具が自分を作る。

そんな当たり前のことに、
ようやく気づいたのでした。

あなたの引き出しの隅や
クローゼットの一部分。
あるけど使わない物を一つだけでも減らし始めたら
そこから何か変わるかもしれません。

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