薪ストーブのぬくもりとか
工房にいるときはずっと薪ストーブを焚いてる。
古民家なので、今の季節でもものすごく冷えるから
まずは暖房、というのが第一の役割だけど
他にもいろいろ利点があって
曲げわっぱ作りで端材がたくさん出るから
それをどんどん入れてどんどん燃やす。
いらない端材って結構かさばるからとても助かります。
食器を拭いたクロスを乾かしたりとか。
そして嬉しいのがこれ↓
ストーブの端っこに飲み物を入れたマグを置いておくと
中身がアツアツのまま!
最初、
「直接置いて割れないかな?だいじょぶかな?」と
ドキドキしていたけど、数回置いてみて大丈夫だったのでオッケー!ということにしてます。
(こうやってアツアツになったマグに水を急に掛けるときっと割れると思う)
作業の合間に、休憩中に本を読みながら、
あつあつのカフェオレをちびちび飲むのが何より好きなので
これを楽しめるだけでも「薪ストーブ入れてよかった・・」と嬉しさを噛み締めている。
うっかりしていると焚きすぎたり火が落ちそうになるのでサーモメーターは必須。
分かりやすくてカッコいいのが欲しいな・・と調べていたらこちらのが素敵でした。
小さなことだけどとてもお気に入り。
こちらで買いました↓
(ショップやインスタの雰囲気もとても素敵で、見ているだけで気分が上がる)
というわけで、作業の大事な相棒、薪ストーブくんの紹介でしたー。