[:ja]美味しい料理を作るためには良い食材を使うのが大事で、しかも時短になると思った話し。[:]
[:ja]
豚肉で一番好きなのは肩ロースです。
赤みと脂のバランスがちょうどよくて、焼くだけでジューシーにバッチリ焼ける。
金時豚の肩ロースで野菜の肉巻きを作ったので
お弁当にも入れてみました。
手間をかけるのは大事だけど・・
安いお肉を柔らかく食べるためのテクニックってありますよね。
重曹水に漬けたり、りんごや玉ねぎのすりおろしに漬けたり、
焼くときに片栗粉をまぶしたり。
それもいいんですけど、そのために時間と追加の食材費を使うよりは
最初から良い素材を使ってそのままジューッと焼く方が
時短で手間がないと思ったりしてます。
(要するに私が面倒くさがりなだけ・・)
今回使った金時豚という豚肉も(金時芋を食べさせて育ててるんだよ!)、
スーパーの特売品よりはちょっと良いお値段がします。
でもね、食べるとやっぱり違うんですよ。柔らかくて、味が濃い。
焼くだけ、茹でるだけなのに、「豚肉ってこんなに美味しいんだ!」と毎回うなっています。
うちの家族は特別味覚に鋭いわけではないけど、
何も言わずに食卓に出しても「これ、金時豚?美味しいねえ」と気づくくらい。
↓のサイトから買えますので気になった方はぜひ。
夏野菜が美味しくなってきた
先日梅雨に入ったけどその後は晴ればっかりでちょっと大丈夫かなというかんじですが
地元の産直市に行くと、それはもう夏野菜のオンパレード。
野菜がぎっしり並んでいるところを歩くだけで元気がもらえそうな気がする。
というわけでお弁当のおかずも着々と夏仕様です。
コストパフォーマンスも良かったりする
そういえば4人の子供がいる友人が言っていたっけ。
「安い食材は味が薄いから、結局量がいるのよね。
お味噌なんて溶いても溶いても味が付かない。
良いお味噌だったら少ない量でも旨味が全然違う」
だそうで、わざわざ蔵元までお味噌や醤油を買いに行ってるそうです。
しかも子供と一緒に行けば食育もできちゃうとのこと。楽しそう!
良いものを買う、という選択をするだけで
美味しかったり時短になったり楽しい体験ができたり・・
この素敵な連鎖、これから一層意識していきたいと思います。
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