なんの変哲もない鮭弁を作ったら曲げわっぱの良さを見直した話。
連休明け、いかがお過ごしですか。すっかり暖かくなりなんだか眠いですね。
先週末からのお休みは自転車ツーリングに出かけたり、のんびりお仕事したり、読書したり、なかなかに充実しておりました。
で、明けて今週のお弁当です。まだ頭がぼんやりしているので手が動くままに料理していたら定番の献立になりました。
献立は以下の通り。
鮭の焼き浸し
椎茸とわかめの梅和え
ねぎたっぷり卵焼き
文字通りの料理なので、レシピは適当にフィーリングで作ってみてください。
曲げわっぱのお弁当箱を使って良かったなあと思うのは、こんなふうに定番のおかずを詰めたときです。
食べ物の一つひとつがあるべきところにすんなり収まる感じ。それでいて見栄えがして、食べるとほっとする。
その一方で目新しい食材やちょっとひねった洋食にも合うから、ほんとに懐の深い器だなあと思います。
新しいレシピを考えるのも好きだけど、たまには気楽に作ったこんなお弁当も楽しいなあと思った本日でした。
昨日の記事にも書いたけど、お弁当は適度に楽して作らなくっちゃね。
そういえばおかずの数にもこだわりがあるのですが、その話はまた今度。