[:ja]地味だけど味は良いの!秋弁当を美味しく見せる色の使いかた。[:]
[:ja]
秋の気配ですね。
秋のお弁当を美味しく見せるコツ。
秋の食材は美味しいけれど、お弁当に詰めると地味になっちゃう・・
個人的には地味でもいいと思っているんですが、
ちょこっと添えものをするとがらっと見た目が変わるんですよ、という話をします。
まずは普通に詰めます
今日の献立は、豚肉のアスパラ巻き、さつまいもの甘煮、ナスとししとうの味噌炒めです。
秋の色合いですねー。
緑と赤がポイント
庭のカエデの葉、山椒の葉、完熟山椒の実、唐辛子。
赤い実は、完熟の山椒の実です。カリッとかじると花椒みたいな香りの良い辛さ。この時期だけのお楽しみです。地元の道の駅で買ってきました。
手近にあるもので緑と赤い色のものを用意。
とりあえず緑を
まずは山椒の葉をのせます。
つぎは赤いもの
赤い山椒の実をご飯にのせて、唐辛子を振ります。
あ・・・
どばっと掛けすぎましたが何事もなかったかのように菜箸で修正します。
ぐりぐり。
はい、こんな感じー。
カエデの葉も乗せるとやりすぎかな?と思いましたので、今回は周りに散らしてます。
これだけでも印象が違いますよね。
緑と赤を効果的に!
秋ならではの美味しいお弁当。ちょこっと工夫するだけでさらに美味しそうにできちゃいます。写真映えするしね!
(↑さらに工夫して青のリネンを添えたら初夏のお弁当っぽくなっちゃった。まあいいか・・。)
それでは、手近にあるもので試してみてくださいね。[:]