【 美味しかったものログ Vol.7】自分が楽しい仕事は他人を幸せにするという話し。
Yusan Pizzaで学んだこと。
梅雨明け間近ながらかなり暑い日が多くなってきました。みなさんいかがお過ごしですか。
近所にオープンしたピザ屋さん、Yusan Pizzaに行ってきました。
上の写真は前菜の盛り合わせ。外の緑を眺めながらピザの焼き上がりを待つ。うーん贅沢!
で、こちらがピザですよ。トマト、オリーブ、アンチョビのピザです。ちょっとピンボケなんですけどすみません。
これともう一枚、チャボの卵+2種のチーズのピザを頂きました。
上の具材はもちろんのこと、生地がぱりぱり&もっちりという今まで食べたことのない食感でとっても美味。
古民家を改装したお店のインテリアもとっても素敵なんです。
ここのお店の準備期間中に一度遊びに来たことがあるんですが、お店のご夫妻が自分たちで壁を塗っていたのでびっくりしたのでした。
お二人ともとても優しくて素敵な方たちで、その人柄がお料理やお店の雰囲気に出ている気がします。
美味しいピザで幸せに浸ったその日の夕方、カメラのレンズテストで近所を撮影しながら散歩しました。
頭に浮かんできたのは「仕事をする意味ってなんだろう?」という問い。
ただお金を得るだけじゃなく、誰かを幸せにしてこその仕事なんじゃないかなと。
「こういうのが幸せだと思うんです!」と大きな声で主張することは苦手なのであまりしたくない。
自分の仕事とそれに向かう姿勢を通して、私もお客さんに何かを伝えられたらいいなあと思います。
まだまだ手さぐりではありますが、そういう志をちゃんと持っていないとな、と感じたある日のことでした。