[:ja]曲げわっぱ試作の日々。そして見通しがなんとなくつきました。[:]

LINEで送る
Pocket

[:ja]kamiyama-magewappa_20160503-3

地元の杉で曲げわっぱを作ろう。いろんな人に使ってもらおう。

私の大好きな木のお弁当箱で、たくさんの人がワクワクしてくれたらいいな。

そんな想いで試作を続けています。

(この文章を書いているだけでもすっごくワクワクする!)

もともとのいきさつはこちら
ついに始動!自分の町、神山町の杉で曲げわっぱを開発することになりました

木のおおらかさ、温かさ。

kamiyama-magewappa_20160503-2

木と向き合って感じたこと。

思った形になってくれるおおらかさと、もともとの木の性質。

そのバランスだなあと思います。

試作試作、また試作。

kamiyama-magewappa_20160503-5

持ちやすく、おかずを詰めやすく、洗いやすく、写真に撮って可愛らしく・・

全て兼ね備えるバランスがきっとあるはず。

長さや厚みを少しずつ変えながら、たくさんの試作品を作っています。

おやつを曲げわっぱに詰めて

kamiyama-magewappa_20160503-6
作業の合間に、曲げわっぱに詰めたお菓子をつまんで休憩。

「曲げわっぱを通して、木のある生活や空気感を伝えられたらいいよね」

「自然とつながる感覚がほっとするよね」と

休憩の合間でもいろいろ語り合ったりして。

大好きなお菓子の箱を開けるときの気持ち。

kamiyama-magewappa_20160503-1

なに食べよう?誰と食べよう?食べ終わった後はなにを入れよう?

そんなワクワクできるお弁当箱が欲しかったんです。

いつものおかずも、ちょっぴり失敗した卵焼きも、ぜーんぶ特別なものにしてくれる箱。

これさえあれば大丈夫、と思える箱。私を受け止めてくれる箱。

完成までもう少し、待っていてくださいね。

今後の動き

実は・・年内にはテスト販売できそうです!

いきなり一般販売ではなく、
まずはモニター様に曲げわっぱをご提供し、しばらく使っていただく。

使用感やサイズなどをアンケートでじっくりおうかがいして、最終の形に仕上げていければと思っています。

モニター募集はLINE@メルマガ(メール講座終了後の通常配信にて)で先行募集の予定です。

ご協力していただけそうな方は、まずこちらをフォローください。

毎日を楽しくしてくれる特別な曲げわっぱ。
早くみなさんにお届けできるよう頑張ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。[:]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

はじめての曲げわっぱ弁当 メール講座