スコーン愛を語る。10年作り続けているレシピをご紹介します。
焼きたてスコーンをほうばる幸せ。
スコーン、美味しいですよね。大好きです。シンプルな材料と手順だけれど、さくさく、ほろほろ、がりがり、ふんわり、いろんなタイプがある。結構こだわりがある方は多いんじゃないでしょうか。
余裕のある週末の朝食は、スコーンを作ります。一度手作りするとやみつきです。焼きたては、買ってきたものを温めたときとは違う、なんともいえないホクホク感があります。
お菓子作りをほとんどしない私が美味しく作れる数少ない一品なんですが、そのじつ作業の90%はフードプロセッサーにおまかせ、という非常に手抜きと紙一重なところがゆるゆるとした週末のテンションにぴったりであります。というか、フードプロセッサーはほとんどスコーン専用になっている。
私がいつも作るレシピをご紹介します。
何かの本か雑誌に載っていたレシピをアレンジしてこれに落ち着きました。
スコーンのレシピって星の数ほどありますが、これはほんとにシンプルな味です。ぜひ作ってみてくださいね。
私の定番スコーンのレシピ
強力粉100g
薄力粉100g
ベーキングパウダー大さじ1
砂糖10g
牛乳100cc
バター40g(角切りにして冷凍庫に入れておく)
1.強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖をフードプロセッサーに入れ、軽く回す。
2.冷凍しておいたバターを軽くほぐし、1に加えて10秒くらい回す。
3.牛乳を加えて全体がひとまとまりになるまで回したら、大き目のボウルに出して軽くこねる。
4.厚さ3cmに伸ばして型で抜く。
5.天板に生地を並べ、200度に落としたオーブンで12分焼く。
よく膨らんで表面にうっすら焦げ色が付いたらできあがり。
この日はリスドォル100%で作ってみました。粉の味が濃くてとっても美味しかった!おすすめ。
乗せたのは手作りりんごジャム。
これは高橋雅子さんのこちらの本から。
ベーキングパウダーの代わりに、イーストを加え冷蔵庫で発酵させる作り方です。レシピ通りだとバターが多くて重いので、半量程度に減らして。
焼いているとチーズのような香りがします。指定の時間より長めに焼いたあとに少し冷ましてから食べると、カリッと感が増してこれまた美味しい。
これをベースに、こよなく愛するAOSANのスコーンを再現できないもんかと研究中・・。
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ロンロンさん、こんにちは!
スコーン、とってもきれいな焼き上がりですね。
カフェのスコーンみたいです!
私もスコーン、大好きです。まずは焼きたてを、ぱっくりと
ふたつに割って頬張るというのが…(笑)
スコーンにバターとジャムって、何ものにもかえ難いおいしさ
ですよね。私も今度、リスドォルで作ってみよう!
かつて、Afternoonteaとおんなじスコーンを焼こうと思って、
当時A/Tのキッチンで働いていた友人からレシピをもらって
いざ作ろうと思ったところ…、そのバターの驚くべき量に
恐れおののき、やめてしまいました(笑) カ、カロリー高すぎ!
スコーンはやっぱり、ナチュラルな感じがいいですよね。
それにしても、ロンロンさんはやっぱり仕事がキレイですね。
感心しきりです。おいしそう!
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スコーン、私も大好きです!
特にベーキングパウダーの入った、さくふわのもの。
まさしくronronnesさんが作ったみたいなのが好みのタイプです♪
おいしそう~~~!
私が作ってるレシピは、ヨーグルトと牛乳を半々に混ぜるんです。
スコーンも作り手が違うと味や食感に個性が出るだろうから、食べ比べしたら楽しいだろうなぁ♪
ハイカロリーものOKなわたしは、当然生クリームではなくクロテットクリーム。。。。^^;