曲げわっぱ工房の庭でとれた食材で、春のフリッター弁当を作りました。

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お弁当箱も、おかずも、同じ土地から。

曲げわっぱ工房の庭には、いろんな植物が生えています。

散歩していたら「これも食べられる、あれも食べられる!」

じゃあここで採れた食材で、曲げわっぱ弁当のおかずを作ってみよう!と思い立ちました。

まずはユキノシタ

たしかこの辺に・・あ、あった!

柄が特徴的な葉っぱはユキノシタです。子供のころもよく摘んでおままごとしていました。

日陰にたくさん生えてます。

柿の葉っぱも食べられます

柿の若葉も食べられるんですよ。5月半ば過ぎると筋が固くなってくるので、新緑の時期だけのお楽しみです。

いちおう剪定ばさみを持ってきたけど、柔らかいから手でポキポキ摘めます。それにしても何とも言えない透明感のある緑。いくら見ても飽きない。

ハランは仕切りに

和食によく使われるハランも収穫。これはお弁当の仕切りにします。沢の水でよく洗って持って帰る。

準備ができた

まだ咲いてたタンポポも摘みました。今日の食材はこんなところです。

フリッター弁当にしました

菜飯のおにぎりを詰めて、ハランを敷いて。

先ほどの山菜をフリッターにして、奥に卵焼きを詰めました。

山の恵みたっぷりのお弁当ができました。

そうそう、菜飯には庭の山椒の葉っぱをたっぷり混ぜ込みました。とっても良い香りです。

レシピは講座でご紹介しています

フリッター、菜飯、卵焼きのレシピは、神山曲げわっぱ【基本の講座】でご紹介しています。

【香川・高松】自然素材の神山曲げわっぱでお弁当箱の使い方と定番レシピを学ぶ基本講座

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詰めやすく、時間が経っても美味しい。神山曲げわっぱにぴったりのレシピに仕上がっています。レッスンでご紹介するのが楽しみです。

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