[:ja]手作り大葉ジェノベーゼソースが物足りないときはこの調味料を使ってみよう[:]
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バジルの代わりに大葉で作るジェノベーゼ。
だけど、なんかひと味足りない・・と思ったことありませんか?
この2つのポイントをぜひ試してみてください。
1.生の菜種油を使う
2.薄口醤油を少し足す
大葉ペーストの作り方はかんたん!
さっそく作りながらご説明していきますね。
メインの材料、大葉はたっぷり用意してください。
できれば事前にタッパーに入れて冷蔵しておくと、葉っぱがシャキッとします。
→【参考】時間が経ってもパリッ!葉野菜を驚くほど長持ちさせる方法。
大葉をちぎってフードプロセッサーに入れます。
(余っていたイタリアンパセリとバジルも入れました)
ポイント1:なたね油を使う
はい、ここで1つめのポイント!
使うオイルは生のなたね油がオススメです。
クセがないので大葉の青い香りが引き立ちます。
↓いつも使っているのはこちらのエルンテゴールドです。
愛用しているフードプロセッサーはパナソニックです。
10年使ってるけど全然壊れなくておすすめ。
大葉の上から、白ごま大さじ3くらい、なたね油を3まわしくらい、塩小さじ2分の1を入れて、ガーッと回します。
容器の内側のかたまりを下に落としながら、しっかり回します。
最初はペースト状にならなくても、しつこく回しているとだんだんなめらかになってきます。
回しにくいようならオイルを足してくださいね。
説明するとすごく時間かかりそうですが、3分くらいでできます。
和えるときは味をみながら
ソースができたら、さっそく調理に使います。
今回は半田素麺でジェノベーゼ風にしてみますね。
そうめんを沸騰したお湯で6分茹で、流水でしっかり洗い、氷水で締めておきます。
あとは先ほどのソースと和えるだけですが・・
ポイント2:醤油でコクを出す
ちょっと味見して、ん〜味に深みが足りないかな・・そんなときはこれ!
2つめのポイント、味を整えるために薄口醤油を少し加えます。
まずは小さじ半分くらい、ほんの少し入れて味見してみてください。ほら、全然違うでしょう〜。
しっかり混ぜたら、お好みで具を足してできあがりです。
これもついでのポイントですが、具は後乗せのほうが見た目が綺麗ですよ。
手作り大葉ジェノベーセのコツまとめ
1.オイルはなたね油
2.薄口醤油でコクを出す
今回は和風でまとめたかったので粉チーズなどは入れてませんが、お好みでアレンジしてください。
ぜひぜひ夏のおうちごはんに試してみてくださいね。
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