曲げわっぱにサンドイッチを詰めるときの大事なポイント。
[:ja]たまには気分を変えてサンドイッチを持っていきたい!というとき、ありますよね。
そんなときにも曲げわっぱは活躍します。

美味しく食べるために必ず守って!
ただし、サンドイッチをそのまま詰めてしまうと、せっかくの美味しさが半減してしまいます!
これを守れば安心!のポイントを2つご紹介しますね。
ワックスペーパーを敷く

曲げわっぱの利点は、食材の余分な水分を吸収してくれること。
ご飯のときはちょうどよく機能してくれますが、パンをそのまま詰めると、乾燥してカピカピになってしまいます。
特に水分の多い食パンはてきめんに味が落ちます。

必ずワックスペーパーやラップを敷いて、パンが乾燥しないようにしてください。
いいですか?ここはテストに出ます!

こんな風にペーパーをかぶせれば、乾燥を防ぐことができて安心です。

こちらのワックスペーパーが、ちょうどいい大きさで便利です。
サンドイッチ以外にも使いやすくてお気に入り。買ってよかったキッチン用品のひとつ。
こちらのリンク先から買えます。
→Bagcraft ワックスペーパー(LOHACOサイトにジャンプします)
曲げわっぱにぴったり収まるサイズを測る

綺麗にサンドイッチを詰めるために、曲げわっぱのサイズを測っておきましょう。

横幅と深さを測り、それに合わせてサンドイッチをカットするとぴったり収まります。
だいたいこれくらいかな!と目測で適当に切ると大抵失敗するので(自分がいつもそうだった・・)、
面倒なようですが、前もってやっておくと一発で決まって爽快です。

角のスペースが出来るところには、パンの端のカットを詰めたり、野菜やハーブを添えると可愛くなります。
ちなみに今日のサンドイッチの具は、

左から、
・クリームチーズとブルーベリー
・ツナとトマトとバター
・卵サラダ
・きゅうりと紫玉ねぎの塩もみ
一番右は、
スライスしたキャロットケーキに
クリームチーズをはさんだものです。

お休みの日のピクニックに試してみてくださいね。
他にもワックスペーパーの使い方を知りたい方は、
こちらにまとめてありますので読んでみてください。
[nlink url=”https://magewappa-bento.com/waxpaper”][:]

