【実は簡単!】手持ちのお弁当箱の容量を測っておくと、ネットでお買い物するときに便利です
意外と知らない、お弁当箱の大きさ。
新しく買ったお弁当箱。いざ使ってみたら「あれ?思ったより大きい(小さい)・・」と想像と違ったことはありませんか。
または、「ネットにいろいろ書いてあるけど、私にぴったりな大きさはどれだろう」と悩んで結局注文できなかったり。
そんなとき、普段使っているお弁当箱の容量が分かっていると、とても便利。
お買い物のときは、それを元にして比較できるので失敗が減ります。
容量の出し方はとっても簡単。
お弁当箱に水を注いで、入った量を計るだけです。
容量を出すための道具
お弁当箱
水
計量カップ
キッチンスケール
以上を用意してください。
今回計測する曲げわっぱは、
高知県の馬路村の曲げわっぱ製作体験で作った丸弁当箱です。
1.キッチンスケールにお弁当箱を乗せ、重さをゼロにする
お弁当箱の重さは関係ないので、風袋ボタンを押して重さをリセットします。
2.水を静かに注ぐ
お弁当箱に水を静かに注ぎます。
ギリギリまで入れて大丈夫。
3.水の重さを確認する
ふちギリギリまで水を入れ、その重さを確認します。
この曲げわっぱは630mlですね。
複数お持ちの方は、いっそのこと全部測ってメモしておきましょう。
柴田慶信商店さんと雅姫さんのコラボ曲げわっぱは、534ml。
丸型より大きく見えるのに、こちらが100mlも小さいんですね!意外。測っておいてよかったー。
そして私が作っている曲げわっぱは、500mlくらい。
女性サイズは600ml前後かな
こんなふうに、普段使っているお弁当箱の容量がしっかり分かりました。
これでちょうどいい大きさであれば、次に買うものも同じ容量を選べばいいし
「もう一回り小さい方がいいんだけど」、と感じていれば少なめの容量を探してみてください。
個人的な感覚でいうと、女性では500〜650mlがちょうどいいかなと思います。
ネットでお買い物をするときに、参考にしてみてくださいね。
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